【2025年最新】投資信託おすすめ銘柄10選!初心者も安心の長期保有向きファンドを厳選

投資・資産運用学部

「NISAを始めたいけど、どの投資信託を選べばいいかサッパリ…」
「種類が多すぎて、結局どれが自分に合っているのか分からない!」
「一度選んだら、長く安心して持ち続けられるファンドが知りたい」

将来のため、勇気を出して投資の世界に一歩踏み出そうとしているあなたが、今まさにこの「ファンド選び」という巨大な壁に直面しているのではないでしょうか。

この記事では、そんなあなたの悩みを一発で解決するために、「長期保有」を大前提とした場合に、自信を持っておすすめできる優良な投資信託を10本、厳選して紹介します。

なぜそのファンドが長期保有に向いているのか、その理由や特徴まで、投資初心者の方にも分かりやすく徹底解説。この記事を読めば、無数にある選択肢の中から、あなたにぴったりの「最初の1本」が必ず見つかるはずです。

【ご留意事項】 本記事は、特定の金融商品の購入を推奨するものではありません。投資の最終的な判断は、ご自身の責任において行っていただきますようお願いいたします。

後悔しない投資信託選び!最も重要な3つのポイント

詳細なファンド紹介に入る前に、私たちがどのような基準で今回10本を選んだのか、その視点を共有します。この3つを押さえておけば、あなた自身でファンドを選ぶ際にも失敗する確率をぐっと減らせます。

  1. 信託報酬(コスト)が低いこと:信託報酬は、投資信託を保有している間、毎日かかり続ける手数料です。0.1%の差が、10年、20年後には大きなリターン(利益)の差になります。低コストであることは、長期投資において絶対的な正義です。

  2. 純資産総額が大きく、安定して増えていること:純資産総額は、そのファンドの人気と信頼の証です。これが大きいほど、安定した運用が期待でき、途中で運用が打ち切られる「繰上償還」のリスクも低くなります。

  3. ベンチマーク(指標)が明確で、広く分散されていること:S&P500や全世界株式など、信頼できる指数に連動する「インデックスファンド」は、特定の企業や国に依存せず、市場全体の成長を享受できるため、長期投資の王道とされています。

【厳選】長期保有におすすめの投資信託10選

お待たせいたしました。ここからは、具体的なファンドとその魅力について解説していきます。「全世界株式」「米国株式」「バランス型」など、カテゴリーに分けて紹介するので、あなたの考え方に合ったものを見つけてください。

【これ1本でOK!全世界株式】

1. eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)

【どんなファンド?】 通称「オルカン」。日本を含む世界中の先進国・新興国の株式、約3,000銘柄にこれ1本でまとめて投資できます。まさに「世界経済の成長をまるごと買う」ようなファンドです。

【長期保有のポイント】

  • 究極の分散投資:特定の国が不調でも、他の国が成長すればカバーできるため、リスクを極限まで抑えられる。

  • 業界最低水準のコスト:人気と実力を兼ね備えながら、信託報酬が非常に低い。

  • 迷ったらコレ:投資で何をすべきか迷ったら、これを選んでおけば間違いない、というほどの王道中の王道ファンドです。

2. 楽天・全世界株式インデックス・ファンド(楽天VT)

【どんなファンド?】 こちらも「オルカン」と同様、全世界の株式に投資するファンドです。米国の本家「VT」という超人気ETF(上場投資信託)に、実質的に投資できるのが特徴です。

【長期保有のポイント】

  • 全世界への分散効果:「オルカン」とほぼ同じ投資効果が期待できます。

  • 楽天ポイントでの投資も可能:楽天経済圏のユーザーにとっては、ポイントを使って投資できるメリットがあります。

【力強い成長を狙う!米国株式】

3. eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)

【どんなファンド?】 アップル、マイクロソフト、アマゾンなど、米国の主要な大企業500社の株価指数「S&P500」に連動するファンドです。過去数十年にわたり、世界経済を牽引してきた米国企業の力強い成長に期待するなら、このファンドが最適です。

【長期保有のポイント】

  • 高い成長性:世界経済の中心である米国を代表する企業群に集中投資することで、高いリターンが期待できる。

  • 圧倒的な人気と低コスト:日本で最も人気のある投資信託の一つであり、信託報酬も極めて低い。

4. 楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天VTI)

【どんなファンド?】 S&P500が米国の「大企業」500社なのに対し、こちらは中小型株も含む米国のほぼ全ての企業、約4,000社に投資するファンドです。米国の本家「VTI」に投資します。

【長期保有のポイント】

  • 米国市場全体への投資:未来のGAFAM(巨大IT企業)になるかもしれない、隠れた成長企業にも投資できる。

  • S&P500との選択:「米国を代表するエリート企業に絞るか(S&P500)」「米国の未来全体に賭けるか(全米株式)」で選ぶと良いでしょう。

【安定感を重視!先進国株式】

5. ニッセイ外国株式インデックスファンド

【どんなファンド?】 日本を除く、先進国の株式市場に投資するファンド。投資信託の歴史が長く、多くの個人投資家から長年支持されてきた実績があります。

【長期保有のポイント】

  • 実績と信頼:低コストインデックスファンドの草分け的存在であり、純資産総額も非常に大きい。

  • 安定した先進国への投資:米国を中心に、ヨーロッパやカナダなど、経済的に成熟した国々に分散投資できる。

【より積極的なリターンを!新興国・その他】

6. eMAXIS Slim 新興国株式インデックス

【どんなファンド?】 中国、インド、台湾、ブラジルなど、今後の高い経済成長が期待される新興国の株式にまとめて投資します。

【長期保有のポイント】

  • 高い成長ポテンシャル:先進国に比べて株価の変動は大きいですが、その分大きなリターンも期待できる。

  • ポートフォリオのスパイスとして:メインの全世界株式や米国株式に、少しだけ加えてあげることで、全体の成長率を押し上げる可能性があります。

【究極の守り!バランス型】

7. eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)

【どんなファンド?】 国内外の「株式」「債券」「リート(不動産)」の8つの資産に、12.5%ずつ均等に投資するファンドです。

【長期保有のポイント】

  • 徹底した分散による安定感:株式が下がっても債券が上がるなど、異なる値動きをする資産を組み合わせることで、全体の価格変動をマイルドにする効果がある。

  • リバランス不要:資産の比率が崩れても自動で調整してくれるため、手間がかからない。

  • 守りを固めたい人向け:大きなリターンよりも、とにかく資産を安定させたい、値動きにハラハラしたくない、という方に最適です。

【日本の未来に投資!国内株式】

8. ニッセイ日経平均インデックスファンド(旧:ニッセイ日経225)

【どんなファンド?】 日本のニュースで毎日耳にする「日経平均株価(日経225)」に連動するファンド。日本を代表する225社の企業にまとめて投資します。

【長期保有のポイント】

  • 身近な企業への投資:トヨタやソニーなど、自分がよく知る、応援したい日本の大企業に投資できる。

  • 日本経済の成長を信じるなら:為替リスクがなく、今後の日本経済の復活に期待するなら選択肢の一つになります。

【アクティブファンドという選択肢】

9. ひふみプラス

【どんなファンド?】 市場平均(インデックス)を上回るリターンを目指す「アクティブファンド」の中で、日本で最も有名で人気のあるファンドの一つ。専門家(ファンドマネージャー)が、成長が期待できる企業を厳選して投資します。

【長期保有のポイント】

  • プロによる銘柄選定:守りながら増やすというコンセプトで、成長企業を発掘してくれる。

  • 情報発信が豊富:運用報告会やメディア露出が多く、どんな考えで運用しているか顔が見えやすい。

  • 注意点:インデックスファンドに比べて信託報酬は高め。プロが選んでも、必ず市場平均に勝てるわけではない点には注意が必要です。

10. セゾン資産形成の達人ファンド

【どんなファンド?】 こちらも人気のアクティブファンド。世界中の株式の中から、長期的な視点で厳選された複数のファンドに投資する「ファンド・オブ・ファンズ」という形式です。

【長期保有のポイント】

  • 世界中のプロに運用を託す:世界各国の優れた運用会社が選んだ、選りすぐりの株式に分散投資できる。

  • 長期的な視点:短期的な流行に流されず、長期的な企業価値の向上を重視した運用方針。

まとめ:あなたの未来は、今日の「最初の一本」から始まる

ここまで、長期保有におすすめの10本の投資信託を紹介してきました。 大切なのは、完璧な一本を選ぶことではなく、まずは少額からでも「始めてみること」です。

  • 世界中にバランス良く投資したいなら → eMAXIS Slim 全世界株式(オルカン)

  • 米国の力強い成長に期待するなら → eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)

  • とにかく安定感を重視するなら → eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)

まずはこの3つの中から、あなたの考えに一番近いものを選んで、NISA口座で毎月コツコツと積み立ててみてはいかがでしょうか。

その小さな一歩が、10年後、20年後のあなたを、今とは全く違う景色へと連れて行ってくれるはずです。

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